注意していただきたい症状・病気
こんな症状はありませんか?
大切なワンちゃんを病気から守り、末永く健康に過ごしてもらうためには、早期発見・早期治療が大事です。
ワンちゃんは言葉を使って異常を伝えることができないため、飼い主様の気づきが大切です。
いつもと様子が違う、気になる症状があるという時は、そのまま様子を見るのではなく、お早めに熊本市東区のどうそペットクリニックへご連絡ください。
ワンちゃんは言葉を使って異常を伝えることができないため、飼い主様の気づきが大切です。
いつもと様子が違う、気になる症状があるという時は、そのまま様子を見るのではなく、お早めに熊本市東区のどうそペットクリニックへご連絡ください。
体をかゆそうにしている
体をかゆそうにしていたり、体毛が抜けている箇所があったりする場合、皮膚の病気の可能性があります。
脱毛や異物、湿疹、かさぶたなどの体表の異常は飼い主様も気づきやすい異常だと思いますので、体に触れた時に「おかしいな」と思われたら一度当クリニックへご相談ください。
脱毛や異物、湿疹、かさぶたなどの体表の異常は飼い主様も気づきやすい異常だと思いますので、体に触れた時に「おかしいな」と思われたら一度当クリニックへご相談ください。
こんな病気の可能性があります
- ノミ・マダニの感染
- アレルギー性皮膚炎
- 疥癬症
- 皮膚糸状菌症
- ホルモン性の脱毛症 など
嘔吐・下痢を繰り返す
嘔吐や下痢を繰り返すような場合、腎臓や消化器官などで異常が起こっている可能性があります。
また下痢を繰り返すような時は寄生虫がいる恐れがありますので、当クリニックへお越しいただき適切な検査を受けられるようにしましょう。
また下痢を繰り返すような時は寄生虫がいる恐れがありますので、当クリニックへお越しいただき適切な検査を受けられるようにしましょう。
こんな病気の可能性があります
- 腎不全
- 腸閉塞
- すい炎
- パルボウイルス感染症
- 胆嚢疾患
- 寄生虫
いつもとおしっこの量・色が違う
いつもおしっこの量が違う(多量に出る)、色が違うというような場合、腎臓で異常が起こっている可能性があります。
腎不全や子宮蓄膿症のほか、尿石症の恐れもありますので、早めに受診して適切な診断を受けるようにしましょう。
腎不全や子宮蓄膿症のほか、尿石症の恐れもありますので、早めに受診して適切な診断を受けるようにしましょう。
こんな病気の可能性があります
- 腎不全
- 子宮蓄膿症
- 甲状腺機能障害
- 尿石症
- 膀胱炎
- 前立腺肥大症 など
耳をかゆそうにしている・目やにが出る
後ろ足で耳を何度もかいたり、目やにが多く出たり、涙がひどいような場合には、外耳炎などの耳の病気、結膜炎などの目の病気の可能性があります。
外耳炎は慢性化すると負担の大きな治療が必要になる場合がありますので、お早めにご相談ください。
こんな病気の可能性があります
- 外耳炎
- 耳ダニ症
- 結膜炎
- 角膜炎
- マイボーム腺炎 など
できものがある
体表にできものがあり、さらに嘔吐や下痢といった症状がある場合、悪性リンパ腫や肥満細胞腫などの可能性があります。
高齢になると腫瘍ができるリスクは高まりますので、異変に気づいたらそのままにせずにお早めに当クリニックへご相談ください。
こんな病気の可能性があります
- 悪性リンパ腫
- 肥満細胞腫 など